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みんなのビデオ撮影

プロビデオカメラマンが惜しげもなく、ビデオ撮影の基本、ノウハウを教えちゃいます。

室内でのビデオ撮影 その1

一般家庭室内などで撮影(1)

室内の明るさは、日中の屋外に比べて人間の目で感じるよりも、ずっと暗いものです。
ビデオカメラにとって通常、必要な明るさが足りないと、多くの家庭用ハンディカムは自動的にアイリス(絞り)を開いて、それでもまだ暗い場合は、自動的にゲイン(電子的に映像を明るくする機能)が上がります。
ゲインが上がると画質は粗くなり、ザラザラした映像になってしまいます。
また暗いところではアイリスが開くため、フォーカスの合う範囲が狭くなります。
そうすると、オートフォーカスを使っている場合にはピントが合ったり合わなかったり、フラフラとぼやけた映像になることがあります。

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室内でのビデオ撮影 その2

一般家庭室内などで撮影(2)

室内で撮影するときは、できるだけ照明は明るくし、被写体に明かりが当たっていることが大切です。
また遠くからズームで被写体を撮影すると、フォーカスが合いにくくなり、明るさもより暗くなりますので、できるだけ近くに寄って撮影する方が良いでしょう。

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室内でのビデオ撮影 その3

一般家庭室内などで撮影(3)

蛍光灯の照明は種類にもよりますが、青白い光のものが多いので、人物や料理を撮影する場合はあまりふさわしくありません。
同じ蛍光灯でも暖色系のものがありますので、それを使うと良いでしょう。
また蛍光灯は東日本ではAC電源50ヘルツの周波数で点滅していて、ビデオカメラは基本的に60フィールドで記録していることから、50と60の周波の違いによって「フリッカー」という画面がチカチカする現象が起きます。
その場合には「シャッタースピード」を100に設定すると「フリッカー」は解消されます。

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室内でのビデオ撮影 その4

一般家庭室内などで撮影(4)

室内で、窓から太陽の明るい日差しが入ってくる場合には、窓を背にして撮影するとよいでしょう。
窓に向かって室内を撮影すると、外の明るさの方がケタ違いに明るいので、室内が暗く写ってしまいます。
どうしても外の風景と室内の様子を撮影したい場合には、窓から外の風景を撮影して、そのまま「パン」して室内を撮影すると効果的な映像になるでしょう。

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室内でのビデオ撮影 その5

ホールなどの施設で撮影(1)

舞台施設や体育館、公共施設などでの撮影には許可が必要な場合があります。
撮影したい場合には、主催者や施設管理者にあらかじめ連絡して、許可が必要かどうか、許諾を得るにはどうしたらよいか聞いておきましょう。
イベントや場所によっては撮影禁止のところもありますので注意しましょう。

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室内でのビデオ撮影 その6

ホールなどの施設で撮影(2)

ホールなどの多くの人々を収容する施設では「消防法」により様々な規制があります。
施設内で撮影する場合には、通路での三脚を使用した撮影は禁止されています。
客席内または許可された場所で撮影するようにしましょう。
またイベント開演中の「ライト」点灯や「ストロボ」などは演出の妨げになるので厳禁です。

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室内でのビデオ撮影 その7

ホールなどの施設で撮影(3)

施設によっては、床がフローリングになっていて、三脚の石突(三脚の脚の先端に付いている尖った金具)を直接床に着けると床を痛めることがあります。
その場合は石突にカバーをしておくか、テープなどで覆っておきましょう。
またケーブル類を床に放置しておくのは、人が引っかけてつまづいたりするので大変危険です。
ケーブル類を使用する場合は必ずテープや専用マットで養生しておくことが大切です。
ただ、テープを使う場合にはガムテープなど粘着の強いものは避けましょう。内装工事用の養生テープなどが最適と思われます。

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室内でのビデオ撮影 その8

ホールなどの施設で撮影(4)

ライブハウスのようなわりと狭い空間で、重低音、大音量の音楽が響いている場所では、ハードディスク記録のビデオカメラはエラーを起こす可能性が大きいですので、注意が必要です。
ハードディスクは精密で大変デリケートな回転をしているので、激しい音圧が影響して、その回転にムラができたり、正しく回転しなかったりすることがあります。

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